季節を味方に!秋から始めたいこどもの習い事特集
2025/9/1
残暑が続いていますが、新学期が始まると少しずつ秋の気配が近づいてきます。夏休みで乱れた生活リズムを整え直すのにちょうど良い時期であり、新しい習い事を始めるきっかけにピッタリ。こどもも家族も年度初めに比べて余裕をもって始められて、発表会や大会の予定に向けて準備を始めるのにも最適です。この記事では、秋に始めるメリットやおすすめの習い事、そして無理なく続けるための工夫をお伝えします。
体験イベントと習い事の違いは?“楽しかった”を学びにつなげる方法
2025/8/28
季節ごとに地域や施設で開催される体験イベント。夏休みや秋の連休など、親子で参加できる機会も多く、非日常を味わえる魅力があります。
一方で「習い事」は長期的に通い、こどもの成長にじっくり関わっていく存在。どちらもこどもの未来につながる体験ですが、目的や効果は大きく違います。
この記事では、体験イベントと習い事の違いを整理しながら、それぞれの良さをどう活かすかを具体例とともに紹介します。
放課後の習い事、どう選ぶ?家庭スタイル別・後悔しないチェックリスト【保存版】
2025/8/22
「学童だけでは物足りない」「習い事をうまく組み合わせたい」――そんな声に応えるために、今や放課後の選択肢はぐんと広がっています。特に共働き家庭では、送迎、時間、費用など、現実的なハードルも多いもの。でも、だからこそこどもにとって“充実した放課後”を実現できたら、日常がもっと豊かになるはず。
この記事では、「どんなスケジュールで習い事を組み込めばよいか」「費用や送迎はどう工夫できるか」といったリアルな悩みに寄り添いながら、家庭のスタイルに合った放課後の過ごし方を考えるヒントをお届けします。いわゆる“習い事つき学童”なども一つの選択肢として触れながら、柔軟に使えるチェックリスト形式でまとめました。
放課後に広がる学びのカタチ|“学童だけじゃない”これからの過ごし方
2025/8/19
「こどもには放課後も学びの時間を過ごしてほしい。でも、共働きで送迎が難しい…」――そんな悩みを抱えるご家庭から、今注目されているのが、放課後時間を“預ける”だけでなく、“育ちや学びに活かす”という考え方です。近年では学童と習い事を組み合わせたスタイルや、放課後の新しい居場所の選択肢も増えており、子育て世代の価値観にも変化が見られます。
この記事では、今あらためて注目されている「学童×習い事」という組み合わせの背景やメリット、具体的な事例を紹介しながら、“こどもの放課後をどう使うか”を軸に、家庭ごとのベストな形を考えていきます♪
習い事につながる!夏〜秋にかけての体験イベントで“好き”の種をまこう 〜観て、聴いて、感じる一日をこどもの未来へ〜
2025/8/8
8月が始まり夏休みも後半戦。各地で、幼児から小学生までのこどもの感性を刺激する観劇やオーケストラ公演、美術館の特別展、恐竜や宇宙をテーマにした科学イベントなどが盛りだくさんです。9月には敬老の日や秋分の日などの連休も控えており、家族で出かけられる機会はまだまだ続きます。こうした「観る・聴く・感じる」1日の体験は、こどもの中に“好き”の種をまき、将来の習い事や学びのきっかけになるかもしれません。